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地震予想暦とは
地震予想暦

地震予想暦(カレンダー)とは
 私は20代のときから、私達の運勢について興味がありましたので、いろいろなことを経験するたびに調べてみました。
 私達がこの世に生まれてから死ぬまでの間には、人との出会いや別れ、また喜びや悲しみなど、いろいろな出来事があるものです。
 では、このような様々な出来事というのは、いつ起きるのだろうかと自分なりに長年にわたって調べてみました。すると、私達の運勢にはある一定のサイクルというか法則というものがあるということがわかりました。
 そうであれば、地震のような自然災害にもそういう法則というのがあるのだろうかと疑問を抱きました。それで1885年から今日までの間に起きた数千件の地震を独自の方法で1年以上の月日をかけて調べてみました。
 その結果、2005年12月に、地震もまたある法則の下に起きているということがわかるようになりました。
 しかし、地震というのは、いろいろな要因が複雑に作用して、蜘蛛の巣を張ったような仕組みになっているので、地震を予想する暦を作ることは不可能であろうと私は思いました。
 それでも、何とかできないものかと毎日考えていましたところ、翌々年の6月下旬のある日の朝のことでしたが、目が覚めた途端に作り方がひらめいたのです。私はそのときに、"寝ている間にあの世に行って、天使たちから作り方を教えてもらってきたようだ"と直感で思いました。私はそのときのうれしさを今でも忘れることはできません。私の人生において最高に輝いた瞬間の一つでした。もちろん、地震が起きる日時や場所、地震の規模などを予想することはできませんが、一般的な傾向としては間違ってはいないと思っています。
 ただ、2011年は特別な年でしたので、予想することは困難でした。そして、これからも私に予想できないことはもちろんあると思います。なぜなら、地震のような自然災害は、そこに住んでいる人々の想念や運勢などとも深い関係があるからです。

 地震予想暦(カレンダー)とは地震が起きやすいと予想される順に7段階に色分けした暦です。気象庁から発表される震度やマグニチュードを予想したものではありません。その日の予想は年、月、日、時間を総合的に考えて決めています。
 自然災害にはいろいろありますが、その中で最も予知しにくいのが地震ではないでしょうか。台風などは数日前から予測できますので備えをする余裕がありますが、地震はいつどこで起きるかわかりませんのでなかなかそういう訳にはいきません。もし地震の起きやすい日が前もってほんの少しでもわかれば、何か準備ぐらいはできるのではないかと思います。
 2008年の暦は前年の2007年に作りました。2008年で最も地震が起きやすいのではないかと予想していた月は2月、5月、6月、7月、8月の5か月間でした。日本だけでなく諸外国でも大きな地震はその月に集中して起きています。反対に、地震が起きにくいのではないかと予想していた月は10月と11月でしたが、この月には大きな地震はありませんでしたのである程度は予想通りであったと思っています。
 過去の例では、1923年9月1日に起きた関東大震災や1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災もレベル7に入ります。
 大きな地震が低いレベルで起きることも時々ありますが、一般的な傾向としては高いレベルで起きやすいようです。また、火山の噴火も地震と同様な傾向があるようです。
 過去の事例を参考にして暦を作りましたが、何せ未来の出来事を占うわけですから確実性が高いわけではありません。あくまでも予想に過ぎませんが、このような暦もあってよいのではないかと思いましたので作ることにしました。
 また、この暦は日本国内だけでなく海外においても使用できると思います。
 なお、この暦の期限は西暦2100年までの予定です。
 

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