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中川玉枝
1951年生まれ
北九州大学卒業
熊本県八代市在中
TEL・FAX 0965（32）1088 |
私は330万年前から麗林(らいりん)観音菩薩でございます。
私は772年に、中国・唐の都長安の新昌坊にも生まれたことがあります。そして、ラファエル天使も私の３年後に長安の敦化坊にお生まれになりました。ラファエル天使はイタリア・ルネサンスの大画家ラファエロ（1483-1520）としてお生まれになった人です。
私は８歳のときに、私の生家の近くにあった有名な青竜寺で、ラファエル天使に初めてお会いしました。ラファエル天使は幼少の頃から大変頭の聡明な人でした。ラファエル天使はわずか１２歳で霊視ができるようになり、私の観音像も見えると言われました。そして、その頃からいろいろな物を彫っておられました。
私が２３歳のときに、ラファエル天使は私の等身大の観音像を６体彫られました。そして１体を家に残して、あとの５体を馬車に載せて皇城へ運んで行かれました。すると、徳宗皇帝（779-805）が莫大なお金を出して観音像を全て買い取ってくれました。
私はそれから数年後にラファエル天使と結婚しました。ラファエル天使は生涯私の等身大の観音像を６０体以上彫られました。
ところで、現在熊本市の桜町ビルの中にある観音像のモデルも私です。この観音像のコピーが、ハワイ･オワフ島のダイヤモンドヘッドの中と、オワフ島の南方500kmの海上と、アメリカ･シアトルの山の上と、グランカナリア島の山の上に北向きに立っていますが、こちらの像は金髪で金色の服を着ていて金色の翼を広げています。しかし、来年の１月から半年間は本来の姿である銀色に戻る予定です。なぜなら、もともと私の髪と翼は銀色だからです。ただ残念ながら、観音像のコピーを肉眼で見ることはできません。
それから現在私は、ニューギニア島、ハワイ諸島、太平洋の島々、スペイン、ポルトガル、マレーシア、シンガポール、インドネシア、台湾、ブルネイ、日本、バミューダ諸島、フィリピン、そして中国と朝鮮半島の守護神です。以前は、メガラニカとムー帝国の守護神でもありました。
そしてまた私は、ルネサンス期にラファエロ様やその他の多くの人と一緒にイタリアに生まれたことがあります。そのときに、私たちは絵を描いたりモデルになったりしました。私も40点くらいの絵のモデルになりましたが、その代表的な作品は次の通りです。
《まき場の聖母》《ひわの聖母》《グランドゥーカの聖母》《聖ゲオルギウスとドラゴン》《フォリーニョの聖母》《騎士の夢》《ヴァチカン宮殿の｢署名の間｣と｢ヘリオドロスの間｣と｢火災の間｣の天井装飾と壁画全体》 ここには有名な《アテネの学堂》《パルナッソス》《ボルゴの火災》《ヘリオドロスの追放》などの壁画があります。
ちなみに、《アテネの学堂》では、コンパスを使っている人を上からのぞき込んでいる女性が私です。また、《ボルゴの火災》では、中央でひざをついて両手を挙げている女性が私です。
（※ 少し訂正しましたが、どうぞ悪しからず。）
（アトランティスについての文章はトップページのコラムに移しました）
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